お部屋探しシーズン到来!
毎年1月から3月は、転勤や進学などで引越しをされる方が非常に多く、年間で最もお部屋の動きが活発になる時期です。
この繁忙期のお部屋探しは、まるで時間との勝負!
午前中に内見したお部屋が、午後には他の方の申込みで埋まってしまった!なんてことも珍しくありません。
ある程度のスピード感が必要な時期ですが、ご安心ください。カギとなるのは、申込みのスピードを左右する「事前の準備」です。
🚨 事前準備で差がつく!繁忙期のお部屋探し成功術
多くの方が陥りがちな「提出書類の準備遅れ」を解消するだけで、スムーズに契約までたどり着けます。
この時期、多くの方が気に入った物件を見つけても、「入居審査に必要な書類」が手元になく、申込みのスタートでつまずいてしまうことが少なくありません。
以下の流れを事前に把握し、入居審査に必要な提出書類を準備しておくことをおすすめします!
賃貸物件のお申込みからご契約までの主な流れと、準備しておくと良い最重要ポイントを、わかりやすくご説明します。
🚨 まずは全体の流れをつかみましょう!
賃貸のお部屋探しで、気に入った部屋を見つけてから引越しまでの基本的な流れは、以下の通りです。
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1.入居申し込み
物件が決まったら、まずは入居申込みを行います。
これは、そのお部屋を「借りたい」という意思を大家さんや管理会社に伝える手続きです。
不動産会社で「入居申込書」に、お名前、ご連絡先、ご勤務先、年収といった個人情報や、入居予定者様の情報をご記入いただきます。
💡ポイント: 申込みは原則「先着順」で受け付けられることが多いです。気になるお部屋がある場合は、迅速な行動が大切です。
2.入居審査
申し込みを受け付けた管理会社や大家さん、または保証会社が、ご提出いただいた情報をもとに入居審査を行います。
審査では主に、「家賃を継続的に支払っていけるか」という支払い能力と、「過去に大きなトラブルがないか」という信頼性が確認されます。具体的には、家賃と収入のバランス、勤務先の安定性などがチェックされます。
審査にかかる期間は、物件によって異なりますが、通常は2日〜1週間程度を目安にお考えください。
🎯 最重要ポイント:入居審査に必要な提出書類を事前に準備しよう!
結論として、審査に必要な書類が揃っていないと、入居審査をスタートできません!
書類提出が遅れると、その間に別の方が先に書類を提出し、先に別の方で審査が進んでしまうことになります。
繁忙期では、書類の準備をスムーズに行えるかどうかが、そのお部屋を借りられるかどうかの決定的な差になります。
準備する書類は以下の通り。ご本人様を証明するものと、収入を証明するものの2種類が中心となります。
1. ご本人様を確認するための書類
・本人確認書類のコピー: 運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなど
・住民票
2. 収入を証明するための書類
家賃の支払い能力を確認するため、ご職業に応じて以下の書類を求められます。
| 職業 | 必要書類 | 備考 |
| 会社員・公務員 | 源泉徴収票(直近1年分)、住民税決定通知書、直近数ヶ月の給与明細など | 勤務先で発行してもらう |
| 自営業・フリーランス | 確定申告書の写し、納税証明書(直近1~3年分)など | 確定申告書は税務署に提出した控えを準備 |
| 新社会人・転職した方 | 内定通知書または雇用契約書、採用証明書など | 収入実績がないため、今後の雇用を証明する書類で審査を行う |
3. 審査承認と契約準備
無事に審査が通りますと、不動産会社から「審査承認」の連絡が入ります。
この段階で、初期費用(敷金・礼金・前家賃・仲介手数料・火災保険料など)の金額が確定し、契約金の支払い期限が伝えられます。
まとまった金額になるため、期日に間に合うよう準備を進めましょう。
また、現在お住まいの物件の解約申し入れや、引越し業者への依頼もこのタイミングで行うのが効率的です。
4. 初期費用の入金、重要事項説明、契約
重要事項説明(宅地建物取引士が契約内容を説明する手続き)の内容に納得されましたら、いよいよ賃貸借契約書への署名・捺印を行い、契約が完了します。
5. 鍵渡し・入居
契約開始日または入居日になりましたら、鍵を受け取り新しいお部屋での生活がスタートします。
お申込みからご入居までの期間は、一般的に2週間から1ヶ月程度が目安ですが、お客様のご準備状況や物件の状況によって前後します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。繁忙期の争奪戦を勝ち抜くためにも、この記事でご紹介した書類の事前準備をぜひ行ってみてください。
焦らず、一つひとつのステップを丁寧に進めていけばきっと大丈夫です!素敵な新生活を迎えられますように。