【I-AREAシリーズ】完成まで

IEYAの大人気賃貸住宅「I-AREA(アイエリア)」シリーズに新作が登場します!

2021年11月完成予定!場所は若林5丁目、最寄り駅は世田谷線【若林駅】になります。

これまで、IEYAとハウスメーカーさんとで内装や間取り等何度も打ち合わせを重ね、心を込めて作り上げた物件・・いよいよ着工です!

目次

~I-AREAシリーズ完成まで~

  • 地縄張り
  • 地盤調査
  • 基礎工事
  • 棟上げ~
地縄張り

先日、着工前に行った【地縄張り】の現地確認をしてきました!

 

地縄張りとは?

地縄張りとは住宅の建築工事の初めに行うもので、建築予定地に縄を張って、設計図通りに建物の配置を決めていく作業のことです。

地縄張りは、今後の建設において基礎の位置がズレてしまったり傾いたりしてしまうことを防ぐために欠かせない工程で、職人さんの正確な技術も求められる非常に重要な作業なのです!

本日は地縄張りで決めた建物の位置や各メーターの位置・駐輪場など一つ一つのイメージをハウスメーカーさんや建築士さんと一緒に確認しました。

これより着工となり基礎工事等を行っていきます!

基礎工事

皆さんは完成後のお部屋を普段内見しているかと思いますが、I-AREAができるまでの流れを簡単にご紹介させていただきます♪

まず初めに土地の傾きや地盤沈下を防ぐために地盤調査&改良をし、建物の一番下の部分である基礎工事を行います。

基礎(土台)とは建物の重さを地盤に伝えて支える部分のことで、コンクリートや鉄筋などで建物と地盤をしっかりと固定する役割があります。

基礎ができたら足場を組んで木材を組み立てていきます。

棟上げ~

 

柱を立てた後に棟木(屋根小屋組の最も高いところに架けられる水平材)を収めることを棟上げと言い、棟上げが終わると屋根を付け内側を作っていきます。

※この段階で上棟までの作業が無事に完了したことを祝う行事として上棟式をすることもあります!

内側の壁になる箇所に板を張っていき、短いガラス繊維でできた綿状の断熱材や石膏ボードを張り付けていきます!

 

ここまでできたらボードの上から壁紙(クロス)を張り、キッチンなどの設備を取り付けていきますが今回はここまでです!

今回ご説明した以外にも重要で細かな作業はたくさんあり、建物は出来上がってきます。

もう間もなく完成となりますので完成しましたら改めてご紹介させていただきます♪

完成後のお部屋も募集してますのでお問い合わせお待ちしております!